ワーキングプアの現状

歯科医でもワーキングプア

コンビニの数よりも歯科医院の数の方が1.6倍も多いと言われています。
歯医者と聞けば儲かっているイメージですが
4人に1人は年収が200万円以下となっており
歯科医師のワーキングプアも増えています。
クレジット会社や銀行が行う審査では
医師と歯科医師とでは社会的信用に大きな差があるようです。

医者が足りていない問題の中、歯科医が多すぎる背景としては、
私大の歯学部を卒業するのに6年間で3000万円以上の学費がかかる事と
他の医師と違い、開業医をする他には
歯科医師として働く道以外の選択肢が少なすぎる事が原因になっています。

歯

歯科医が増える一方で患者数は減っています。
保険治療の代名詞であった虫歯治療の患者数が減っており
人口が減少する事に加え、虫歯のある子供の多くでは
親が経済的困窮という家庭環境も原因の1つになっています。

休日や深夜に診察を行うなど競争が激しい地域もありますが
生き残りをかけインプラント治療など
差別化を図っている歯科医院も多いですが
インプラント治療には保険が適応されません。
生き残りをかけた歯科医の間でインプラント治療の価格競争が起こり
激安インプラントなども登場し、中にはレベルの低い治療もおこなわれました。
医療訴訟に発展するトラブルも増えているようです。

人気の歯医者には人が集まりますが、多くの歯医者では厳しい現状が続いており
歯医者の中でもかなりの格差が生まれています。




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