ワーキングプアの現状

生活保護費水準

正社員並みに働いても、生活保護基準費以下の収入しかなく
その状況から抜け出せずにいる社会層はワーキングプアと呼ばれ
若い世代から中高年層まで広がり、深刻な社会問題となっていますが
ワーキングプアと定義される時に使われる
生活保護基準費とはどれくらいの額なのかお分かりでしょうか?
生活様式や土地の特性によって生活費の基準に差が出るため
それぞれの地域に定められた「級地」があるため一概にいくらとは言えませんが
年収200万円程度、 月収が16万7000円程度になります。

生活保護費を受けとるには条件があります
最低生活水準収入以下の収入しかない場合、 又は収入が無い場合で
・世帯主である事
扶養家族がいる場合は無収入の子供、無年金の老人である事。
・働くことが出来ない
世帯の中でだれも働けない、又は収入が非常に少ない場合。
働くつもりでも、病気や怪我などで働くことが出来ない場合。
(働けるのに働く意思のない人には受給されませんが、
65歳以上の方に労働を求める事はありません。)
・資産が無い
貯金や資産(不動産、生命保険など)が無い場合。
・経済的援助を受けられる親族がいない
親族の援助を受けたくないと言う理由は認められません。

ローンや借金などには使えません。
住宅ローンなどの多額のローンが残っている場合は住宅を売却処分して
生活費にあててもなお生活の見通しがつかない状態でないと申請できません。
借金も、返済一時停止、返済期間延長、破産手続きなどを勧められます。
生活のための保護金ですので、
ローンや借金返済に生活保護費を当てる事は出来ません。



(C)2013 ワーキングプアの現状 All rights reserved.